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2007年3月

Musiq Soulchild -Aijuswanaseing-

Aijuswanaseing

Musiq Soulchild。その後Soulchildのとこが取れたりついたりしてるけど、このアルバムは自分にとって記念的アルバム。高校のときにこのアルバムを買ったときからR&Bにハマリ始めた。

なんといっても歌うまい!!声もいい!全体的には落ち着いたアルバムになっているが、彼独特の雰囲気がとてもよく出ている。クールでどこか温かいGirl Next Doorやソウルフルに歌い上げているLove(詩が切ない・・・)が特に好き。

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「噂」荻原浩

噂

著者:荻原 浩
販売元:新潮社
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おすすめ度★★★★

荻原浩の本のサイコミステリー。この人の本はこれで5冊目だけど、今回の本も読みやすかった。

香水の口コミ宣伝として、渋谷の女子高生を使ってレインマンという殺人者の噂を広めていく。しかし、やがてその噂は本当のこととなっていく。

と、こんな感じの話。出てくる登場人物では事件を追う刑事が渋谷の女子高生と必死にコミュニケーションを図っていくところなんかが面白かったし、捜査のコンビを組んだ女性刑事との絡みも読んでいるほうは温かい気持ちになれてよかった。

ただ、ミステリーとしては微妙かなって思ってたんだけど、最後の最後にやられた!って感じだった。なんとなく予想してて、でもあってほしくないけど、やっぱりあった・・・見たいな気分。このまま最後は少し温かさを残して終わっていくのかなとも思っていたから、とにかくラストの一行は衝撃だった。で、読み終わったあとに何回も前のほうを読み返してしまった。ちょっとゾッとします。

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「ドミノ」恩田陸

ドミノ ドミノ

著者:恩田 陸
販売元:角川書店
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おすすめ度★★★★★

一億円の契約を待つ締め切り直前のオフィス、オーディション中下剤を盛られた少女、ミステリ連合会の大学生、別れを画策する青年実業家、待ち合わせの場所に行けない老人・・・など、総勢27人と1匹の登場人物の話が絡み合っていく。

文庫本を始めて手に取ったときは登場人物のあまりの多さに驚いたが、読んでみると27人と1匹の絡み具合が絶妙だった!よくこれだけの人物の話をひとつの物語にまとめ上げられたなぁって感心した。←偉そうにも 笑

それぞれの登場人物にきちんと個性があって、特に警察官のOBのおじいちゃんたちは面白くて笑ってしまった。笑

物語がスピーディーに展開していくのでどんどんさくさく読んでいけるから、まったくストレスを感じさせない。本の後ろに書いてあるように、ホントにパニックコメディ。一気に読めるしその方が面白いと思う。

とにかく面白いです!おすすめ!!

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「白夜行」東野圭吾

白夜行 白夜行

著者:東野 圭吾
販売元:集英社
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おすすめ度★★★★★★

古本屋の100円コーナーにあったものを何気なく買った本書。自分の生活に読書というものを入り込ませるきっかけとなった思い出の一作。

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は西本文代という女性に絞られたが、なぞの死を遂げ、結局、事件は迷宮入りしてしまう。被害者の息子である桐原亮司と、容疑者の娘の西本雪穂、残されたこの二人の子供は全く別々の道を歩んで行く。しかし月日が流れ、別々の道を歩んでいたと思われた二人は・・・

と、こんな感じの話から始まる本書は東野圭吾の代表作だろう。以前テレビドラマでも放送されていたが、本は本当に面白い!!

始めはその本の分量に圧倒されてしまうが、読み始めるとどんどん白夜行の世界に入り込んでいってしまう。

本書の中では亮司と雪穂が接触するシーンはほとんど描かれていない。しかし、なにげない文章の一部やセリフから二人の接点を連想することができる。それにより、白夜行のある意味神秘的な雰囲気がかもし出されている。(その分ドラマはそこが描かれていて、また違った仕上がりにはなっている・・)

また、この作品には主人公の亮司、雪穂のどちらにも心理的な描写がないのだ。その分読者は二人の心理を想像させられることになる。これよって、さらに白夜行の世界にのめり込んでいってしまう・・・なんか凄い!!って思った!!

読んだ人は、亮司と雪穂の二人う好きにはなれない人もいると思う(まあ、あれだけ犯罪を重ねてはね・・・)。この二人の間にある世界を理解するのは難しいかもしれない。ただ、それでも自分はそんな彼らのことは憎めないで見守ってしまう。そう考えると、この本はミステリーであり犯罪的なラブストーリーなのだろう。読み終わったあとの切なく、やりきれない気分は今でも忘れられない。

なんだかんだいっても、この本は衝撃的な作品でした。ホントお勧めです!!

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お知らせとか色々

衝動的にブログを始めたくなった。その気持ちが消えないうちに本屋へ行き、ブログ作成の入門書を買って、なれない手つきでキーボードをたたいている。・・・と、こんな感じで始めてみたブログです。

テーマ

としては、日々の読書、聞いた音楽(特にR&B)の感想を中心に、できる限り継続させていければと思います。あとこのブログはほぼ自己満足の世界なのでそこんとこを了承してください。

追伸

九月より、おすすめ度の★の最高を五個から六個にへんこうします。ちなみにもうほぼ読書日記です(笑)

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