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2008年9月

「涙そうそう」吉田紀子、吉田雄生

涙そうそう (幻冬舎文庫) 涙そうそう (幻冬舎文庫)

著者:吉田 紀子,吉田 雄生
販売元:幻冬舎
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オススメ度★★★

別々に暮らしていた洋太郎と、血のつながらない妹のカオル。カオルの高校進学と共に同居することになる。一緒に暮らしていくうちに洋太郎は自分の中にある妹への特別な気持ちに気付いていく。

う~ん。。。もろに泣かせにきてる本だね、あきらかに。世界の中心で愛を叫ぶを読んだ時と同じような「・・・」って感じの話。世界の中心~があまり好きではない人は読んでも面白くないと思う。

もともと妻夫木が結構好きな俳優で、映画のほうを見ようかなって思っていたんだが、機会がなくて本のほうを読んでみようってことで読んでみたんだけど~。

シンプルっていうかわかりやすい。でもってお兄ちゃん簡単に死にすぎ^^:っていう感想でした。多分、映画をもとにして書かれた本だから期待してはいけないのかもしれないけど。。。暇つぶしにはなるかな。でもこの話のままなら、映画を見る気は今のところない。

沖縄も好きなんだけどな・・・ただカオルの洋一郎を呼ぶ時の「ニィニィ」ってのは可愛かった(笑)

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「メリーゴーランド」荻原 浩

メリーゴーランド (新潮文庫) メリーゴーランド (新潮文庫)

著者:荻原 浩
販売元:新潮社
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オススメ度★★★★

はて、最後にメリーゴーランドに乗ったのはいつだっただろうか。小さいころに親に連れて行ってもらったディズニーだったかな?いつからか興味をなくし、自分の中でその存在は小さなものになっていったな。

この本のテーマパークも、人々がその存在を忘れ去ろうとしていた。そんな時、過労死続出の職場を逃れ、田園都市の市役所に勤務している啓一は、ある日、潰れかけたそのテーマパークを再建する仕事を任される。

のんびり構えるゆるい感じ。でも公務員てほんとにこんな感じなの?サラリーマンの人が読んだら怒りそうだ。。。なんてことを思っていたけど、いらん心配だったね^^物語が進むにつれ、やる気を出して、人々をまとめ上げていこうとするところはすごく好感が持ててよかった。

他の荻原浩の作品同様に話がテンポ良く進んでいき、毎度のことながらとても読みやすい本だった。読後感も気分よく、楽しめる一冊。

やっぱり必死にテーマパークを変えようと奮闘する啓一の姿はかっこよかったな~。

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